Block傘下のSquareが飲食店向けAI注文端末を発表、Toast株が下落

弱気影響中

Block, Inc.(XYZ)傘下のSquareによる発表を受け、Toast, Inc.(TOST)の株価は水曜日に4%以上下落しました。Squareはファストフードなどのクイックサービスレストラン向けに音声対応のセルフ注文端末を新たに投入し、Toastが大きなシェアを誇る市場に参入しました。

この新製品は、Toastの主力であるPOSハードウェア製品群と直接競合します。「Square Kiosk」は21.5インチのタッチスクリーンと対話型人工知能(AI)を組み合わせたもので、注文処理、食材に関する顧客からの質問への回答、リアルタイムでのメニュー提案が可能です。端末1台あたり1,999ドルに加えて月額99ドルのソフトウェア利用料という価格設定で、ピーク時の人手不足の緩和を目指しています。Toastの第2四半期業績は売上高が23%増の19.1億ドル、純利益が93%増の1億5400万ドルと堅調でしたが、今回のハードウェア発表が株価の重荷となりました。

競合するテクノロジーソリューションに対してToastがレストラン市場でのシェアを維持できるか、また上方修正した通期の調整後コア利益目標(8億500万ドル〜8億2500万ドル)を達成できるかどうかに投資家の注目が集まっています。TOSTの株価は年初来で17%下落しています。

ポイント

  • Squareがクイックサービスレストラン向けの対話型AI注文端末を発表したことを受け、Toast, Inc.(TOST)の株価は4%超下落しました。
  • Squareの新端末は1台あたり1,999ドルに加え、月額99ドルのソフトウェア料金が必要で、Toastの飲食店向けハードウェアと直接競合します。
  • Toastは第2四半期の売上高が23%増の19.1億ドルだったと発表し、通期の調整後コア利益の見通しを8億500万ドル〜8億2500万ドルに上方修正しました。
  • 飲食店のPOSテクノロジーを巡る競争激化を背景に、Toastの株価は年初来で17%下落しています。

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よくある質問

水曜日にToastの株価が下落した理由は何ですか?

Block傘下のSquareが飲食店向けの音声対応セルフ注文端末を発表し、Toastが強みを持つ市場での競合激化に対する懸念が高まったためです。

新しいSquare Kioskの機能と価格はどのようなものですか?

Square Kioskは21.5インチのタッチスクリーンと対話型AIを搭載し、注文処理やメニューの問い合わせに対応します。価格は1台1,999ドルで、別途月額99ドルのソフトウェア利用料がかかります。

Toastの直近の第2四半期業績はどうでしたか?

Toastは売上高が23%増の19.1億ドル、純利益が93%増の1億5400万ドルとなり、通期の調整後コア利益予想を8億500万ドル〜8億2500万ドルに引き上げました。