Eni S.p.A.、インドネシアの上流資産7件の10%権益をプルタミナとメドコに売却
イタリアのエネルギー大手Eni S.p.A.(NYSE:E)は、インドネシアに位置する7件の上流生産分与契約における10%の権益を売却することに合意しました。合意に基づき、Eni S.p.A.はEast Sepinggan、North Ganal、Rapakの各鉱区における10%の権益を、インドネシア国営エネルギー会社のプルタミナに売却します。さらに、Eni S.p.A.はクタイ盆地の4鉱区(Muara Bakau、Ganal、West Ganal、East Ganal)における10%の参加権益をPT Medco Energi Internasional Tbk(IDX:MEDC)に売却します。取引の財務条件は公表されていません。
この取引により、同地域の複数の主要ガス田および進行中の開発プロジェクトにおける操業権益が移行します。プルタミナへの譲渡により、同社のEast Sepingganにおける権益は25%に引き上げられ、生産中のMerakesおよびEast Merakesガス田、ならびにGeng NorthおよびGehem発見鉱区における保有権益が拡大します。一方、PT Medco Energi Internasional Tbkは、生産中のJangkrikガス田、South Hubプロジェクトのガス開発(Maha、Gendalo、Gandang)、および最近発表されたGeligaガス発見鉱区の権益を取得します。Geliga鉱区には推定5兆立方フィートのガスと3億バレルのコンデンセートが埋蔵されています。
投資家は、これらの取引に関する規制上の進展と最終的な完了詳細を注視することになります。注視すべき主な分野には、インドネシアで国家戦略プロジェクトの指定を受けているNorth Hubガスプロジェクトの開発状況や、Eni S.p.A.がマレーシアのペトロナスと50対50で設立した合弁会社Searahが管理するクタイ盆地資産の操業活動が含まれます。
ポイント
- Eni S.p.A.(NYSE:E)は、インドネシアの上流生産分与契約7件の10%権益をプルタミナおよびPT Medco Energi Internasional Tbk(IDX:MEDC)に売却することに合意しました。
- 上流生産分与契約7件の売却に関する財務条件は公表されていません。
- プルタミナはEast Sepingganの権益を25%に引き上げ、Merakesガス田およびNorth Hubガスプロジェクトの権益を取得します。
- PT Medco Energi Internasional Tbkは、生産中のJangkrikガス田やGeligaガス発見鉱区を含むクタイ盆地4鉱区の10%権益を取得します。
- Geliga発見鉱区には、推定5兆立方フィートのガスと3億バレルのコンデンセートが埋蔵されています。
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記事の作り方免責事項よくある質問
Eniはインドネシアでどの資産を売却していますか?
Eni S.p.A.は、East Sepinggan、North Ganal、Rapak、Muara Bakau、Ganal、West Ganal、East Ganalの各鉱区を含む、上流生産分与契約7件の10%権益を売却することに合意しました。
Eniのインドネシアにおける石油・ガス権益を購入しているのは誰ですか?
インドネシア国営のプルタミナが3鉱区の10%権益を取得し、PT Medco Energi Internasional Tbkがクタイ盆地4鉱区の10%権益を取得します。
Eniの資産売却の財務条件はどうなっていますか?
取引の財務条件はEni S.p.A.から公表されていません。
