CTW、2026年度売上高は9%減 410万ドルの純損失に転落
CTW Class A(NASDAQ:CTW)が発表した2026年度(フルイヤー)決算によると、売上高は前年比9%減の8250万ドルとなり、前年度の380万ドルの純利益から転じて410万ドルの純損失を計上しました。ゲーム内総課金額は10%減の9680万ドルとなり、調整後EBITDAは800万ドルから350万ドルに減少しました。決算発表を受けて、CTWの株価は8.04%下落し1.83ドルとなりました。
同社の減収は、広告宣伝費を22%削減して総額4100万ドルとしたことが背景にあります。マーケティング費用抑制により広告費用対効果(ROAS)は105.8%となりセグメント利益率は維持されたものの、月間アクティブユーザー数(MAU)は33%減の226万人に落ち込みました。一方で、課金月間アクティブユーザー数は0.6%微増し、課金ユーザーあたり平均売上高(ARPPU)は35%増加しました。また、海外売上高は8%増の2970万ドルに伸び、総売上高の36%を占めて日本での落ち込みを補いました。
今後について、投資家はCTWの2027年度に向けた新作ゲームのリリーススケジュールを注視することになります。今後の業績は、プラスのマーケティングリターンを維持しながら、新タイトルの投入とプレイヤーのエンゲージメント向上によって売上成長を再び加速できるかどうかにかかっています。
ポイント
- CTW Class Aの通期売上高は前年比9%減の8250万ドルとなり、ゲーム内総課金額は10%減の9680万ドルとなりました。
- 調整後EBITDAが350万ドルに減少したことで、同社の2026年度最終損益は前年度の380万ドルの黒字から410万ドルの赤字(純損失)に転落しました。
- 広告宣伝費を22%削減して4100万ドルとした結果、月間アクティブユーザー数は33%減の226万人に減少しました。
- 海外売上高は8%増の2970万ドルに達し売上高の36%を占めたほか、課金ユーザーあたり平均売上高は35%増加しました。
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記事の作り方免責事項よくある質問
CTW Class Aの2026年度通期業績はどうでしたか?
CTWが発表した2026年度売上高は前年比9%減の8250万ドルで、最終損益は前年度の380万ドルの純利益から410万ドルの純損失となりました。調整後EBITDAは800万ドルから350万ドルに減少しました。
なぜ2026年度にCTWの月間アクティブユーザー数が減少したのですか?
CTWが広告宣伝費を22%減の4100万ドルに削減したためです。これによりセグメント利益は維持されたものの、全体の月間アクティブユーザー数は33%減の226万人に減少しました。
2026年度決算発表に対するCTWの株価の反応はどうでしたか?
2026年度財務結果の発表後、CTW Class Aの株価は8.04%下落して1.83ドルになりました。
